最近ではエコバッグを使う方がかなり増えて、紙ストローや木製のカトラリーを置くお店もよく見かけるようになりました。
もちろん、これは大きな進歩ですが、脱プラスチックできるものは家の中にもたくさんあります。
今回は、2年以上サステナブルな暮らしをするわたしが愛用するQOL(生活の質)が上がったプラスチックの代替アイテムを11個ご紹介します。
脱プラによって家事がラクになったり、節約になったり、メリットがあることだけをご紹介します!
この記事を読んで、お家の中のものを見直してみていただけると嬉しいです!
QOLが上がる!プラスチックの代替アイテム11選
ここからは具体的な脱プラスチック(以下、脱プラ)アイテムをご紹介していきます。
キッチン編
まずはキッチン編です。
脱プラしたことで、わが家では安心&快適な自炊生活を送っています!
ガラスタッパー
タッパーを脱プラする場合はガラスがおすすめです。ガラスタッパーは使い勝手の面でもプラスチックより優秀です。
□汚れがスルっと落ちる
□そのまま食卓に出しても見栄えがいい
□匂い・色移りしない(カレーなどを入れても着色しません◎)
□劣化しにくいので長く使える
ガラスは「重い」というデメリットはありますが、家で使う分には全く気になりません◎
我が家ではiwakiのガラスタッパーを愛用しています。

フタがプラスチック製なので完璧にサステナブルとは言えませんが、電子レンジが使えるものの中ではこれがベストでした。
ちなみに、フタが竹などのサステナブルな素材でできているタッパーもIKEAなどで購入することができます。
竹などでできたフタは、電子レンジが使えないものがほとんど。電子レンジの使用可否はチェックしてから購入してくださいね!
ホーロータッパー
プラスチック容器の代わりにホーロー容器もおすすめです。
ホーローは電子レンジはNGですが直火はOKなので、残ったお味噌汁などを保存して翌日そのまま直火であたためられます。
「保存容器 兼 お鍋」として使えるのがとても便利ですよね◎
意外な使い方かもしれませんが、こんな風に最小限のお湯で湯煎ができるのもメリットです。

大きなお鍋よりもお湯が早く沸かせて便利ですよ^^
ステンレス鍋
わが家は寿命を迎えたフッ素加工の鍋を、ジオプロダクトのステンレス鍋に買い替えました。
ちょっと重いのがデメリットですが、とても気に入っていて毎日使っています。
フッ素加工されたフライパンや鍋はとても多いですが、実はフッ素はプラスチックの一種です。
高温になると人体に有毒なガスを発生させる可能性があったり、自然界への有害物質の流出も懸念されています。

フッ素が健康にどれくらい影響を及ぼすかは分かりませんが、不健康になるリスクはできるだけ低くしたいですよね。
フッ素加工の鍋の寿命は毎日使った場合1年程度と言われていますが、ジオプロダクトの鍋は10年以上使っている方もいるようです。
長く使えるという点でもサステナブルなので本当に買ってよかった商品です。
値段が多少高くても、10年使えることを考えればむしろお得な買い物と言えるでしょう。
ステンレスの電気ケトル
電気ケトルもプラスチックを使っている商品がたくさんあります。
わが家でも以前はプラスチックのケトルを使っていましたが、お湯を沸かす旅にプラスチック臭が部屋中に広がっていました。
プラスチックを加熱するとマイクロプラスチックが溶け出すという研究結果もあり、環境や健康のことを考えるとなるべく使いたくない…と思っていました。
そこでわが家では、ケトルが壊れたタイミングでFELLOWという海外メーカーのケトルに買い替えました。

このケトルは内側がステンレス製なのでお湯を沸かすときのプラスチック臭がなくなり、快適にお湯を沸かすことができるようになりました!
他にも、ティファールなどから発売されているガラス製のケトルもおすすめです!
木のまな板
プラスチックのまな板を使い込むと、表面に傷が付いてプラスチックのかけらがでてきま。木製のまな板ならそんな心配はありません。
わが家で使っているのはエピキュリアンというメーカーのものです。

天然木の繊維を合成して作られた環境に優しいまな板です^^
木のまな板としてはかなり薄く(6mm)、軽いので使い勝手がすごくいいんです。
乾きやすく衛生的ですし、キッチンに出しっぱなしでもオシャレなところも気に入っています。
新聞紙のゴミ箱
排水溝ネットを使わないために排水溝にはステンレスのゴミ受けを設置し、三角コーナーの代わりとして新聞紙を敷いたカゴを用意して生ごみを捨てています。
排水溝ネットや三角コーナーのネットもプラスチックでできていて、マイクロプラスチックが下水から海に流れているためです。
そしてわたしたちはマイクロプラスチックを食べた魚を食べています。
オーストラリアの大学の研究によると、人間は週にクレジットカード1枚分のマイクロプラスチックを飲み込んでいるそうです。
人体に大きな影響があるかどうか今は分かりませんが、家庭でもマイクロプラスチックの流出に気をつけてみましょう!
わが家では、生ゴミのうちキエーロ(消滅型コンポスト)で分解できるものはキエーロへ、分解できないものはベランダで乾燥させてからゴミ箱へ捨てています。

水分を含んだものを燃やすにはエネルギーを多く使います。
乾燥させるのが難しい場合は、水気を絞ってからゴミ箱に捨てるようにしてみてください!
ちなみに、キエーロと生ゴミの乾燥を始めてからゴミ箱の匂いがかなり軽減されました!
生ゴミ処理については、また後日詳しくご紹介します。
洗濯編
紫外線や水気で劣化しやすい洗濯グッズは丈夫な素材のものを長く使いましょう。
ステンレスの洗濯バサミ
プラスチックの洗濯バサミは紫外線でボロボロになってしまいますが、ステンレス製なら大丈夫。
1年半ほど使用したニトリのものは、写真のとおり全く劣化せずキレイなままです。

シンプルな構造で壊れづらそうなので長く使えそうです。
他にも布団用洗濯バサミや物干し竿のストッパーもステンレス製のものがあります。
今度洗濯グッズを買い換えるときはステンレス製を選んでみましょう◎
お風呂編
お風呂もプラスチックが多い場所ですよね。脱プラスチックできるものはたくさんありますが、今回はQOLが上がるものだけご紹介します。
固形シャンプー
固形シャンプーは包装にプラスチックを使わないものや、成分がエコな商品がたくさんあります。
が、メリットはそれだけではありません。
固形シャンプーを使えば面倒な詰め替え作業を無くすことができるんです。
みなさん、詰め替え作業を家族と押し付けあっていないでしょうか…?
わが家はシャンプー・コンディショナー・ボディソープをすべて固形に変えたので、詰め替え作業が全てなくなりました◎
ちなみにシャンプーはTHE BAR、コンディショナーはエティークのものを使っています。

体用せっけんはまだお気に入りが見つかっていませんが、次はTHE BARの3in1タイプ(髪・体・顔用)を使ってみる予定です。
使っているアイテムについてはまた詳しくご紹介します!
生活グッズ編
ここからは家の色々な場所で使うアイテムを見ていきましょう。
調湿木炭
除湿剤のかわりに「炭八」という調湿木炭を使っています。
湿度を調節してくれる炭の商品で、靴箱やシンク下の収納にいれておくと湿度が気にならなくなくなります。
ドラックストアにある除湿剤はゴミの処理や買い替えが面倒ですが、炭八はたまに天日干しをするだけで半永久的に使えるんです◎

使い捨ての除湿剤より高価なので初期投資は必要ですが、買いかえる必要がないので長く使うほどお得になりますよ^^
サイズ展開が幅広いので、置く場所に合ったサイズのものを探してみてくださいね!
ペーパーボックス
今の家に引っ越したとき、プラスチックの収納カゴは買わずに紙とリサイクルレザーでできたサステナブルなボックスだけを購入しました。

プラスチックの収納BOXの方が安く購入できますが、環境負荷が低くてオシャレなものがほしかったのでこちらにして大正解でした。
ただ、以前から持っていたプラスチック収納は大切に使っています。
まだ使えるものを捨てて買い換えるよりも、今あるプラスチック製品を長く使い続ける方がサステナブルなので、プラスチックは最後まで使い果たしてから処分するようにしましょう◎
おでかけ編
水筒
すでに持っている方も多いと思いますが、改めて水筒を持ち歩くことのメリットをお伝えします。
・ゴミがでないのでエコ
・月3000円以上節約になることもある
(100円の飲み物を毎日1本買う場合)
・保温&保冷ができる
保温機能が付いている水筒でも軽いものはたくさんあるので、持ち歩きはあまり苦になりません。
ただ、洗いにくいと使うのが面倒になってしまうので、飲み口が広くて洗いやすいものがおすすめです◎
【まとめ】生活の質も上がる脱プラから始めよう
ご紹介したこと以外にもたくさんできることはあるのですが、今回は脱プラスチックしながら生活の質も上がるアイディアをお伝えしました。
最後に今回ご紹介したアイテムを復習しましょう。
・ガラスタッパー
・ホーロータッパー
・ステンレス鍋
・ステンレスの電気ケトル
・木のまな板
・新聞紙のゴミ箱
・ステンレスの洗濯ばさみ
・固形せっけん
・調湿木炭
・ペーパーボックス
・水筒
もう少し難易度の高い脱プラ法についてはまた投稿しますので、見ていただけると嬉しいです^^
サステナブルな暮らしの最初の一歩を踏み出すのは大変ですが、サステナブルな暮らしによって家事がラクになる部分もあります。
ぜひ少しずつ始めてみてくださいね!
脱プラ以外にもサステナブルな取り組みをしたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!


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